産婦人科

婦人科

  • 子宮癌検診
  • 不妊相談
  • 更年期相談
  • 月経困難(生理不順、痛み、イライラ)
  • 避妊相談
  • 不正性器出血
  • その他、不快症状の相談などに応じて診療を行っております。
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産科

妊娠された方へ

当院では安心して出産していただけるように、妊婦さんに寄り添い安心・安全な、お産を心がけております。

  妊娠かなと思ったら早めに受診をしましょう。
エコーで確認し初期の異常の有無や発育状況を確認します。

妊娠の場合には妊娠届け用紙をお渡しいたしますので、母子手帳交付の手続きを行いましょう。

妊婦健診について

母子手帳をもらったら定期的な健診を受けましょう。

  予約制で健診を行っております。
性器出血や、下腹痛など体調に異常を感じましたら電話で相談されるかまたは健診を待たずに受診をしましょう。

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助産外来

  医師の許可があり、助産外来受診を希望される方に、助産師による妊婦健診を行っています。
  完全予約制
木曜・金曜 13:00~16:00
保健相談を行いながら健診を行います。どうぞお気軽にお受けください。

妊婦健診料は市町村からの受診票を使う事ができます。

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パパ・ママ教室

  全国的なコロナウイルス感染拡大に伴い、パパママ教室を中止しております。実施再開となりましたらお知らせいたしますので、ご理解ご協力をよろしくお願い致します。

妊娠中に前期・後期の2回パパ・ママ教室を開催しています。

  ※ 病棟案内も行っています。

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外来保健相談

  妊娠経過中に2回程度、病棟助産師とお話しする時間を設けています。(予約制)
相談したいことがありましたら、いつでも婦人科外来受付に声をおかけください。

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母乳育児相談

  妊娠中のおっぱいの手入れや、育児・授乳についてのご相談に応じます。当院以外で出産された方も受け付けております。
詳しくは婦人科の受付にお聞きいただくか、電話にてご相談ください。

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里帰り分娩をご希望の方へ

  里帰り分娩は、県外にお住まいの妊婦さんを含め、受け入れを行っておりますが、以下の要件を必ずお守りください。

  • 受診されている産婦人科での妊娠30週前後の妊婦検診を終えられたらすぐに帰省して頂き、約2週間の体調管理(体温測定など)後、妊娠32週前後に当院を受診されてください。
  • 一旦帰省されましたら、ご家族を含め、遠出や会食、県外の方との接触など、感染リスクの高い行動はお控えください。

※ コロナ感染妊婦さんの分娩に関しましては、当院では対応困難なことから、予定日間近にコロナに感染された場合は、高次医療機関へ緊急紹介させて頂きます。
• 分娩時の立ち会い、および入院中の面会は、引き続き中止とさせて頂きます。

  妊婦さん自身や、そのご家族、他の患者さん、医療スタッフ、地域住民へ感染を防ぐため、
ご理解の程よろしくお願い致します。

新潟県立十日町病院 産婦人科 小菅直人    10/5

  産婦人科医師一人体制のため帝王切開予定の方は当院ではお受けできませんのでご了承ください。
現在受診中の医療機関で妊娠30週の健診を受けた際に紹介状を書いていただき、32週の健診にあわせて受診をお願いいたします。その際に検査データも一緒にお持ちください。
ご都合の悪い方、32週を過ぎてしまった方は平日の14:00~15:00の間に直接お電話にてお問い合わせください。

初回受診方法について

  1. 患者サポートセンターを通して予約
    現在受診中の医療機関を通して、当院の患者サポートセンターへ予約の申し込みをお願いします。
    《受診中の医療機関さまへ》
    里帰り分娩妊婦健診受診申込書をダウンロードしていただきましたら、必要項目を記入していただき、当院の患者サポートセンターへFAXをお願いします。
    紹介状、検査データの原本は当日持参していただきます。
  2. 予約をしない場合(お待ちいただく時間が長くなります)
    紹介状、検査データをお持ちのうえ、月・金の、8:30~11:00の間に1階の初診受付にて手続きを行ってください。
    その後、2階のCブロック受付に母子手帳と紹介状、検査データをお出しください。
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病棟紹介

スタッフ

産婦人科医師1名、助産師10名、看護師15名
産婦人科・小児科・内科・歯科口腔外科の混合病棟です。

分娩設備

陣痛室 2床
ご家族の方も入室できます。座って過ごしていただけるスペースもあります。

分娩室 2床
ご希望により、立ち会い分娩やカンガルーケアができます。

入院中について

母乳栄養について

  当院は母乳栄養を推進しています。
母親学級、外来保健指導室、入院後、育児についての説明等で母乳の利点・授乳の方法をお話させていただいています。
  赤ちゃんがほしがるときに、いつでもお母さんが母乳を飲ませられるよう終日「母児同室」をしていただいています。
  ただし、お母さんの疲労にあわせ、赤ちゃんを一時、新生児室に預けていただくことも可能です。
母児同室をすることで母と子の絆が深まり、母乳分泌にとても良い影響を与え、退院後の授乳に困りません。

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